西浦氏が部分的に説明したハイリスク箇所分離型 SIR モデルについて述べます。 小池知事との記者会見で少しだけ説明したモデルです。
3世代型 SIR モデルの簡潔な説明をします。 西浦氏が42万人死亡推計で使用したモデルです。
SIR 系モデルの簡潔な説明をします。 今回は「シンプル SIR」モデルを扱います。 微分方程式を知らない人でもそれなりに理解できるように書きました。(2)をご参照ください。
高橋泰氏の「7段階モデル」に対する宮坂昌之氏が反論しました。 この一部への再反論を示します。
高橋泰氏らは、「感染7段階モデル ver.2」を発表しました。 私がこれまで指摘してきた論点が ver.2 でどうなったかを確認します。
「NHKスペシャル パンデミック 激動の世界2▽ウイルス襲来 瀬戸際の132日-後編-」で使われたグラフの縦軸ラベルには誤りがあります。
twitter アカウント @ClusterJapan 新型コロナクラスター対策専門家が提示したグラフの縦軸ラベルは間違っています。
高橋泰氏が提示した「感染7段階モデル」を検討したところ、いくつか誤りと思われる点がありました。 この誤りを修正すると、7段階説に付随してよく言及される「全国で3800人以上死ぬことはなさそう」も修正される可能性があります。
高橋泰氏の「感染7段階モデル」に、twitter で船曳氏 @HironoriFunabi1 氏が反論しました。この反論について検討しました。
メディアの報道と異なり、4月13日の山手線などでの「接触」は8割減を達成し、この他でもほぼ達成していたものがあるのでは。